トピックアウトライン

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第1章:はじめに ~ダイビングの世界へようこそ!~

ダイビングとは一体何なのでしょう?海に潜り、陸上とはまったく違う世界を覗くことは我々に想像を超える感動を与えてくれます。その感動のポイントは人それぞれです。この章ではダイバーの種類、楽しみ方、そしてダイバーになるための条件を学んで行きます。

学習時間として、通常は8時間程度(章別の学習時間の目安)を見込んで下さい。もちろん、途中でいつでも止められますし、制限時間もありません。空いてる時間に少しづつ進めれば大丈夫です。

では早速、以下の「はじめに」をクリックして学習を始めましょう!

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第2章:水の性質~空気のない世界

人間にとって水中で一番困ることは呼吸ができない、ということです。魚は水に溶け込んでいる酸素をエラで呼吸しています。しかし、私達は空気を肺に入れ込んで呼吸しているのですから、水中に潜る時はホースを通して陸上から空気を送ってもらうか、空気の入ったタンクを水中に持ち込むしか潜る方法はありません。

水中で過ごす方法として、 ・スクーバ潜水 ・息こらえ ・エラ呼吸 ・送気式潜水 等があります。

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第3章:スクイーズ・呼吸の仕組みと息こらえ

体内の隙間等が、水圧によって押し潰されたり、引っ張られたりする現象をスクイーズと言います。

潜降していくと、段々と水圧が大きくなるので、押し潰される感覚や、痛みなどが強くなっていってしまいます。

スクイーズは体内だけでなく、マスクやドライスーツ内でも起こります。

スクイーズを防ぐために、耳抜きやマスクスクイーズ等の方法があります。

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第4章:ダイビング器材

水中で呼吸ができない人間にとって、ダイビングを楽しむためにはダイビング器材が必要不可欠となります。

ダイビングの器材は大きく分けてタンクを使用せず自分の呼吸だけで潜るスキンダイビング器材とタンクを背負って潜るスクーバダイビング器材があります。

スクーバダイビングの際はスキンダイビングの器材も同時に必要となります。

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第5章:大気圧と水圧

前章で記述した、水圧や、大気圧の関係、それらが及ぼす影響等を学んで行きましょう。

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第6章:減圧症

今まで勉強してきたようにダイビングは地上とは違い、圧力がかかった状態で行なうスポーツです。

したがって陸上では起こらない様々な障害が発生します。

その中でも最も気をつけなければならない障害の一つが減圧症です。

減圧症を理解するためにはヘンリーの法則を覚える必要があります。

減圧症について詳しくみていきましょう。

第6章

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第7章:器材のセッティング・片付け

ここでは器材のセッティング方法や、片付け方等について学びます。

第7章

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第8章:海でダイビングをする際に気をつけること

水中には沢山の危険が潜んでいます。

私たちの安全のため、そして海の環境を守るためにも注意すべき点を知っておきましょう。

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シーパスト認定試験

講習内容は以上です。
最後に最終テストを受けて、学科講習を終了させましょう。

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